色が違うと強さが違う 世界が違う ゲオルグの名にかけて無限性の濃度が違う(『世界樹の迷宮』リアルタイムプレイ日記71 到達階B25F)
エレベーターでB25Fへ。
ダンジョンの背景も今までよりさらに神秘的でいい感じに。
FF3のクリスタルタワーみたい?
# こっちは降りて行ってるけど。
エレベーターを出てちょっとするとすぐf.o.e.が
新モンスター「木の下の大王」って
象さんの色違いですが。
『世界樹の迷宮』は昨今のゲームとしては
色違いなだけのモンスターが多いんですが
モンスターの種類自体が少ないのは
インタビューでも言ってるように狙ってやってることのようだから問題ないが
その上で色違いばかりである必要はあまりないと思う。
フロアや全体の種類は少なくするけど、
代わりに一固体、一固体は全部独立でもいいわけだし。
ある程度同じような系統のモンスターという予測が
初見でつけられるとかの利点もなくもないですが
あんまり関係ないのも多いしちょっと手抜きっぽい。
せめて部分的にグラを変えるとかで
# これをやってるのってグリンウォーリアとグリンソルジャーくらい?
もうちょっとの変化がある方がよかったんじゃないでしょうか。
まあ、そこまで割けるだけの労力がなかったのかもしれませんが
ちょっと手抜きっぽくてチープ。
# 微妙な部分では結構差異があるみたい。
まあ、それはそれとして
B25Fを東側から探索していってるんですが
ここもぐねぐねとした通路が続いて
ある程度行くとf.o.e.が追いかけてくる
というパターンのマップっぽい。
東側はどうやら行き止まりなのかな?
一旦糸で脱出して仕切りなおし。
西へすすみます。
未開通のショートカットを発見。
中央までいければそこから楽に行き来できそう。
どうやら、このマップは左右対称みたいな感じです。
この建物は都庁だと思うんだけど
だとすると、この空間の空き方は都庁前広場か?
真・女神転生では都庁前広場ではヒロインの公開処刑が行われたり
崩壊後もロウとカオスがそれぞれ占拠して争ってたりと
何かと都庁は出張ってましたが
アトラスって都庁が好きなんかな?
それにしても、第五階層は
最後だからガチでシンプルな3Dダンジョンをぶつけたかったのか
遊びもなく広いフロアを延々と歩くマップが連続しますが
これだけ続くと単調でちょっと飽きるかも。
何かって言うと、すぐf.o.e.が後ろからでてくる
とかもワンパターンだし。
# しかも主に熊ばっかでたまに象か鰐なので、これも飽きる。
最後に王道を持ってくるのはいいけど
それはそれで一ひねり加えて飽きさせない工夫があるとよかったかもです。
とりあえず、最後の広間へ到着。
入るとf.o.e.が湧く、戦うと「深海の王者」
どうやらこの広間を南北に往復してるだけの模様。
適当に避けてマップを埋めて行きます。
奥まで行って扉の前までくると長が登場。
色々言ってますけど、扉の奥で待つとのこと
やっぱり長がラスボスなんだなぁ。
まあ、TPが厳しいので
ショートカットを繋げて一旦街へ帰還。
さて、英気を養っていざ対決です。
でも、未だに長と
わざわざ戦わなきゃいけない理由がわからないんですけど。
そこに立ちふさがるから戦うのか。
秩序も混沌も無関係に問答無用でぶちのめす
絶対、世界樹のギルドはニュートラルですね。