レビュー

マニアの声高な重箱つつきを取り入れていくと、たいていロクな事にはなりませんが、おかわり

第二層も終了したし 一層終了では、とりあえずほめるだけほめてみたので 今度は現状での不満点をまとめてみる。 といっても、批評的なものじゃなくて 前作に比べて気になる点などをいくつか書き上げる感じ。

とにかく面白みがない、のが一番の問題(『世界樹の迷宮2』プレイ日記22 笛鼠の月1日 到達階11F)

公女への宝石が各フロアをもう一度探しなおし という事がわかったので そんなにまとめて時間も取れないのもあって マップの洗い直しをチマチマ進める。

世界樹の迷宮1.5・世界樹の迷宮完全版・スーパーマリオブラザーズ2

ゲーム進める時間が取れないので 1層も突破したし そろそろ『世界樹の迷宮2』への さし当たっての感想をまとめておこうかな、と。

バランスのジレンマ

さて、予想通りKonozamaってるわけですが しょうがないので、昨日の話題の ゲームバランスについてを もうちょっと膨らませてみる。

貪欲な神が支配する

とりあえず、実は事前情報をあんまり入れないようにしてるので そんなに正確に把握してるわけじゃないんだけど プレイ前での『世界樹の迷宮2』への所感を書いてみる。

休養システムについて

逆鱗が出ません……。 という愚痴は置いておいて 個人的に延々とサイコロを振るよりは 延々と石を積み上げる方が趣味にあってるので 暇な時は逆鱗をとりに行くよりもキャラをどんどん育てては 引退させてまた育てるというのを繰り返しています。

イメージ先行デザインの弊害(『世界樹の迷宮』レビュー11 レンジャーの問題について)

3色ドラゴンは倒したので先に進めるわけですが パラディンがLV下がったしスキル取りが赤竜用にガチガチなので さらにもう一度休養させてスキルを最適化することに。 でもって、さすがにLV40だと不安なのでリハビリ。

マニアの声高な重箱つつきを取り入れていくと、たいていロクな事にはなりませんが(『世界樹の迷宮』レビュー10 各種要望)

さて、トラックバックキャンペーン終了の時間が近づいてきました。 とりあえず、期間内にできる更新はこれが最後かな? # 間に合えば駆け込みでなんかやるかも。 最後に担当者に伝わって欲しい事ということで 次のためにゲーム上の要望などをまとめてみます。…

期待させて期待に答えるのは難しいなら、期待させて期待以上に答えるのは如何ほどだろう(『世界樹の迷宮』レビュー9 事前の期待対して)

トラックバックキャンペーンも今日で最後ですね。 今日はとりあえずレビューのまとめとか 全クリまでは行きそうにないけどプレイ日記とか 書けるだけ書いていこうと思います。 # それっていつも通りってことでは?

ちなみに、執政院の長がいい感じで好みです。(『世界樹の迷宮』レビュー8 日向悠二とその他グラフィック)

今までのレビューは批評要素が強かったけど 今回のポイントは特にそういう類のものでもないので どちらかというと感想を中心に。

ケータイが携帯電話の事を意味するのはちょっと不便とか思ったり、でも携電とか語呂悪いし(『世界樹の迷宮』7 携帯機とRPG)

どんどんレビュー行きます。 トラックバックキャンペーンの終了も間近なので そろそろ出せるものを出しておかないとですし。 # ゲームの全クリはもう間に合わなさそうですし。

難しさとはクリアしたときの充足感のためにあるのであって、難しさ自体には価値はない。(『世界樹の迷宮』レビュー6 難易度と負担について)

レビューの6つめ。 世界樹の迷宮の難易度について。 といっても、Wizとの比較でも 『世界樹の迷宮』の難しさがどういう難しさなのかと言う事は書いたので 今回は難しさの質ではなくて、難易度の高低について。

新納一哉がアトラスを退社

えーっと、 なんかイキナリ耳にしたんですが 新納一哉がアトラスを退社したそうで……。

伝承の詩、勇敢なる者達(『世界樹の迷宮』レビュー5 古代古代祐三とゲームのサウンド編)

目下、目標として期間内に一応ひとまずクリアはして 一通りのレビューは終わらせて置きたいものなので さくさくとレビューの続きを行きます。 というわけで古代祐三ファンとして……。

人の作品でも自然の作品でも本来最も注目に値するのは、その意図である(『世界樹の迷宮』レビュー4 新納一哉とその意図編)

レビューの4回目 前回の次ということでこれの3項目目について カドゥケウスプレイヤーとしてと言ってるんだけど ここは判りやすく新納一哉のファンとして 『世界樹の迷宮』をプレイしてどう感じたか辺りの事をつらづらと。

原稿用紙とワードプロセッサ、方眼紙とタッチパネルマッピング(『世界樹の迷宮』レビュー3 マッピング編)

『世界樹の迷宮』レビュー3回目です。 日記の内容がレビューまがいになったのが一つあって それもレビューのカテゴリーから行けるようにしたりはしましたが レビューは基本ネタバレなしで読めるのを信条にしてるので 純粋なレビューは3回目です。 一応プレイ…

構造と意図からダンジョンの謎を読み解くのが3Dダンジョンの醍醐味だ!(『世界樹の迷宮』リアルタイムプレイ日記31 到達階B10F)

さて、B10Fへ、そろそろケルヌンノスを倒したいです。 先ほどの続きで象の部屋から奥へ続く通路を進むと扉が右と左 マップの狭い方を優先ルールに従って左へ。

やり直しの利かない難しさ、何度もやり直させる難しさ(『世界樹の迷宮』レビュー2 あえてWizとの比較編)

世界樹レビュー2回目です。 今回は前に書いた発売前の魅力と不安について 実際にやってみてどういう風に感じたかを書いていこう。 これも長くなりそうなので、まずは最初の項目としてWizardlyに関してのみ。

カマドで炊いた美味しさを、炊飯器の手軽さで(『世界樹の迷宮』レビュー1 ユーザビリティ編)

さて、世界樹のレビューをそろそろ始めたいと思います。 といっても、かなり長くなりそうですし、ゲームも進めたいので ある程度のカテゴリーにわけてレビューをしていきたいと思います。 第一回は操作性等のユーザビリティに関して。